沖縄本島最北端の泡盛酒造所。田嘉里酒造所

田嘉里酒造所は1950年(昭和25年)沖縄本島の北部、山原(ヤンバル)と呼ばれる自然豊かな大宜味村田嘉里地区にて創業。

中南部ではみられない青い海と高い空、深く雄大な大自然に囲まれた素晴らしい環境にて泡盛造りを営み、生産量の8割が地元の山原にて消費される、地元の民に愛され続けている泡盛です。

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長寿の里で知られる大宜味村の天然水を仕込み水に使用し黒麹菌の力を最大限に発揮させる。通常の泡盛造りで発酵時間は約2時間ほどだが、その1.5~1.8倍の時間をかけ発酵させ、お客様に最高に美味い泡盛を届けたいという想いをこめ、ゆっくり、じっくり、やんばる時間で熟成し米の旨みを最大限に引き出す。

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故郷やんばるを愛し、一人でも多くの方にやんばるの魅力を伝え、自慢の泡盛で皆様とやんばるを結びたい、という結びの気持ちを大切に、これからも美味しい泡盛を造り続けると語ってい頂きました。

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田嘉里酒造の泡盛

やんばるクイナBlackゴールド43度

やんばるくいなBlackシルバー40度 

まるた古酒30度

やんばるクイナホワイト25度

 


世界遺産に登録された「今帰仁城趾の里 」で造る。 2002年12月に世界遺産に登録された「今帰仁城跡」や、日本一早く咲く桜「緋寒桜」の名所といしても広く知られている今帰仁村。 沖縄本島北部の本島半島北東部に位置し、その眼下には東シナ海が広がります。その豊かな自然が生む水 […]