神谷酒造 古酒 はなはな

柔らかく甘みのある味わい
飲みやすさを追求した古酒

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祖父の代から三代、受け継がれし心

沖縄本島南部八重瀬町。最近では開発も進み多くの人々が住み賑やかな街並みに成りつつあるが、少し奥の方へ行けばまだまだ周りを田畑やさとうきび畑に囲まれた、のどかな環境が存在する。
そんな、時の流れがゆったりとした環境で祖父から三代、「基本に忠実、万事に誠意をもって取り組む」を理念とし、小規模ながら素朴でやさしい味わいの泡盛を造り続けているのが 神谷酒造 さんです。

「南」から「光」へ

代表銘柄である、「南光」の由来は沖縄を表す「南」から本土に向かって発信する「光」をイメージして名付けられた「南光」。現杜氏である、神谷雅樹さんはいつも笑顔が素敵なほんわかとしたイメージですが酒造りにおいては やる気と根性 と男気満載です。
作業過程や蒸留過程などを、他の酒造元で修業した経験も活かし、今では甘味ある芳醇な香りとコクを合わせ持つ泡盛を造り上げている。

「はなはな」、それは「乾杯」

沖縄では、地域によって異なるがこの「乾杯」という言葉の代わりに「はなはな」や「カリー」といった方言を使う事がある。おもに、おめでたい席に多く使われる。
神谷酒造さんの 南光 はなはな 古酒25度は、そんな席にピッタリの泡盛。やさしい口当たりと、柔らかく甘みのある味わいが家族・気心のしれた友達との楽しい時を何倍にもしてくれる事でしょう。
甕貯蔵からステンレスタンク貯蔵へと古酒としての風味もしっかり持ち合わせているので、泡盛好きな人から泡盛初心者まで幅広くオススメです。

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